ピティナ・ピアノコンペティション

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ピティナ・ピアノコンペティションは
生徒と先生のための
“総合学習型コンクール”です
コンペで身につく6つの力
コンペで身につく6つの力♪

心理学やビジネスの分野で用いられてきた「レジリエンス」=「こころの回復力・柔軟性・しなやかさ」は、近年、子どもの教育分野でも注目されています。主体的に学び、根気強く演奏を磨き、そしてどんな結果も受け止める。
ピティナ・ピアノコンペティションは、自分の力ひとつを信じてステージに向かうピアノ学習者の皆様を応援します。

「弾く力」と「聴く力」を同時に育てます
  • 1回のステージで2 曲を演奏する(ソロ部門A2〜F級)ため、複数の曲を弾き分け、弾ききる高い演奏力が身につきます。
  • 「 課題曲聴き比べ」(YouTube)で気軽に課題曲を試聴することができるだけでなく、複数のピアニストによる解釈の「ちがいを聴き分ける」力が身につきます。
  • デュオ部門(連弾)を活用することで、「ほかの人の音を聴く」力が身につきます。
「調べる力」と「考える力」を磨きます
  • 級の課題曲に複数の選択肢が提示されており、自分が弾きたい曲を選び分ける経験を提供します。
  • 音楽史に沿ってプログラムを考え、作曲家について調べ、作品のキャラクターを意識しながら演奏することを学びます。
  • 「課題曲ミュージアム」や「課題曲えらびのしおり」など、周辺にある様々な知識を学び、想像力を刺激する企画やツールを提供しています。
「やりぬく力」と「続ける力」を称えます
  • 予選2 地区の併願やリハーサル区分への参加で、複数回のチャレンジが可能。本番の出来を反省し分析して次に生かすサイクルが身につきます。
  • コンクールの成績ではなく、A1級からF級まで続けてきたことを表彰する「コンプリート賞」で、長年の継続を称えます。
  • 実地の地区だけでなく動画予選も設定し、「納得行くまで演奏を追求」する姿勢を学びます。
「ピティナ・ピアノコンペティション」は世界的にもユニークなピアノコンクールです
「指導者の学び」が詰まったピアノコンクール

「課題曲セミナー」「e ラーニング」「アナリーゼ楽譜」「指導者ライセンス」「指導者交流会・情報交換会」。生徒とともに、生徒のために、コンクールを通じてピアノ指導者としての力量をアップするチャンスをたくさん用意しています。

「特級」までつながる最大規模のピアノコンクール

グランプリを決める「特級」の経過をウェブやライブ配信で応援しながら、自分も同じ夏を過ごし、ともに努力することを体験できるコンクールです。

「ピティナ・ピアノコンペティション」に参加し、ピアノ学習の促進だけでなく、人間的な成長のきっかけにしてみませんか?


ピティナ・ピアノコンペティションとは?

1977年より続くピティナ・ピアノコンペティションは、全国200ヶ所以上の予選に多くの 学習者が参加する、日本最大規模のピアノコンクールです。すべてのピアノ学習者が、それぞれの学習段階とニーズに応じて、広く、深く音楽を学ぶ機会を提供しています。

♪「四期」の課題曲を通じて音楽を学ぶ

全国200か所以上で行われる地区予選からスタートし、地区本選、全国大会へと連なるコンクールのメインステージ。各地のホールで経験豊富な審査員の先生方のアドバイスをいただきながらステージで成長できる絶好の機会です。予選、本選を通じて「四期」(ソロのみ)の課題曲に取り組みながら、ピアノ学習を深めることができます。

♪年齢や目的に応じて活用できる3部門
  • 下図はイメージです
♪地区予選 参加までの流れ(概要)
3/1 課題曲発表:課題曲を聞いてみよう!

課題曲を学び、イメージを深めるコンテンツもぜひご利用ください。

課題曲一覧へ
4/1~申込受付開始:参加を決めよう!

年齢・目的から「級」を、お住まいの地域などから、参加する「地区」「日程」「会場」を選び、当協会ウェブサイトからインターネット申込を進め、お支払いまで完了いただきます。(※1)
開催1週間前~4日前に、参加票を郵送またはメールでお届けします。

  • 申込開始日・締切日は地区によって異なります
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審査当日:練習の成果を発揮しよう!

参加票で通知される集合時間に会場で受付し、ステージで演奏いただきます。全参加者に審査員直筆の「採点票」を交付し、成績優秀者へは賞状等を授与します。(※2)
予選で優れた演奏をすると本選に参加することができます。(※3)

  • 結果発表の仕方は地区により異なります。結果は当協会ウェブサイトでも発表します。
  • 参加できる本選は予選ごとに決まっています。
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