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版の違いについて(2024年度)
コンペティション課題曲の版の違いについて、該当する課題曲がある場合、こちらのページで公開します。
A2級
近現代
曲目コード:7411-401
バスティン◎大すきなおべんとう
最後から2 小節目の指番号が逆になっています。左手の指番号違い(下から(誤)23 ⇒ (正)32)
右手の指番号違い(下から(誤)31 ⇒ (正)13)
A1級
バロック
曲目コード:7412-163
クラーク◎マーチ
8小節目右手のリズムが、版によって異なっていますが、いずれで弾いてもかまいません。B級
バロック
曲目コード:7413-162
テレマン◎アレグロ ホ短調
版によって、1~4小節目の譜例の部分を、1~8小節目まで延べで記譜されている楽譜と、4小節分をリピートとして記譜されている楽譜があります。いずれの楽譜を使われても構いません。ロマン
曲目コード:7413-361
グルリット◎芝生の上でダンス(野原で踊ろう)
18小節目の右手最後の音は、楽譜によって「E」と「E♭」の版があります。いずれで弾いても構いません。C級
バロック
曲目コード:7414-101
J.S.バッハ◎インベンション第1番ハ長調 BWV772
第1小節目右手2拍目等が3連符になっている異稿(BWV772a)での演奏も可能です。クラシック
曲目コード:7414-201
フンメル◎スケルツォ
版によって音の違う箇所が複数ありますが、いずれの版をお使いいただいても構いません。近現代
曲目コード:7414-402
ハチャトゥリアン◎誕生日パーティー
17小節目 右手2拍目裏の音は、楽譜(全音版)の出版時期によって「E」の版と「E♯」の版があります。いずれの版をお使いいただいても構いません。D級
近現代
曲目コード:7415-403
カスキ◎泉のほとりの妖精 Op.19-2
■全音版の楽譜は、出版時期によって音の違いがあります。いずれで演奏されても、審査には影響いたしません。・82小節目の右手最後の音は、「A」音の版と「C♯」音の版があります。(「C♯」音と考えられます)
・86小節目の左手最初の「F」音に、シャープが付いている版と、ナチュラルが付いている版があります。(ナチュラルと考えられます)
■37、38小節目の右手1拍目「Fis」音は、タイが付いている版と、タイが付いていない版があります。(タイが付くものと考えられます)
■20小節目、80小節目の右手「D」音に、全音版では2か所ともタイが付いていますが、タイが付いていない版もあります。(タイが付かず、前の小節と同様の弾き方が自然と考えられます。)
E級
クラシック
曲目コード:7416-203
クレメンティ◎ソナタ Op.24-2 第3楽章
全音版 257小節目(P.107 上から2段目の4小節目)右手最後の「E」音は、ヘンレ版の通り「D」音と考えられます。いずれで演奏されても、審査には影響いたしません。ロマン
曲目コード:7416-366
ショパン◎幻想即興曲 Op.66
オリジナル版、フォンタナ版、いずれの楽譜をお使いいただいても構いません。F級
クラシック
曲目コード:7417-201
ハイドン◎アンダンテと変奏曲 Hob.XVII:6
145小節目の後に、版によって、5小節(以下画像)の記載があります。こちらの部分は、演奏者の判断で、コンペでは演奏しても、演奏しなくても、どちらでも構いません。連弾初級C
デュオ予選
曲目コード:7432-101
グレチャニノフ◎牧草地で Op.119-4
セコンドパート 下から2段目最後の小節の指番号は、「32」ではなく「23」と思われます。連弾中級A
デュオ本選
曲目コード:7433-115
ベルティーニ◎25の連弾練習曲 Op.135-7
セコンド24小節目、26小節目、28小節目、32小節目の右手「D」音は、楽譜ではナチュラルが付いていませんが、ナチュラルが付くものと考えられます。連弾中級B
デュオ予選
曲目コード:7434-102