ピティナ・ピアノコンペティション

版の違いについて(2018年度)

コンペティション課題曲の版の違いについて、該当の課題曲を下記に示しています。

A2級

バロック
6811-163
ドイツ民謡/山の音楽家
同一タイトルで曲が全く異なる版があります。また、版により、音の構成が大きく異なるものがあります。必ず、課題曲一覧で、推薦楽譜をご確認ください。
クラシック
6811-202
ディアベリ/あめんぼう(バガテル)
版により、速度表記とアーティキュレーションの違いがあります。どの版を用いるかは指導者の先生と相談し、審査に臨みましょう。
クラシック
6811-203
シュミット/雨あがり
楽譜指定の課題曲です。指定外の楽譜で、伴奏形が大きく異なる版があります。課題曲一覧で、指定楽譜をご確認ください。

A1級

クラシック
6812-203
ベイリー/おもいで
楽譜指定の課題曲です。指定外の楽譜では、左手の伴奏形が異なる版があります。課題曲一覧で、指定楽譜をご確認ください。

B級

近現代
6813-363
エルメンライヒ/つむぎ歌
版により、強弱記号とアーティキュレーションの記譜に差異があります。どの版を用いるかは指導者の先生と相談し、審査に臨みましょう。

C級

近現代
6814-401
ギロック/まぼろしの騎士 と 飛翔
要項記載の作品収載ページ番号はp.32 p.33ですが、最新版「叙情小曲集(全音)」ではp.38、p.39です。
近現代
6814-404
野平一郎/林の中の散歩道
楽譜初版と第3刷以降で、記譜に差異があります(初版の誤植)。正しくは下記です。
・17小節目右手2拍目ドは正しくは「C」音。(第2刷までは「Cis」になっています)
・20小節目左手2拍目は正しくはタイ。(第2刷まではタイの指示が抜けています)

D級

バロック
6815-126
チマローザ/ソナタ 変ロ長調 C27
版による音の違いがあります。
  • 10小節目1拍目右手拍頭 G音の版とB音の版がある
  • 10小節目3拍目右手拍頭 E音の版とEs音の版がある
  • 18小節目4拍目左手拍頭 D音の版とF音の版がある
  • 24小節目2拍目左手拍頭 E音の版とG音の版がある
どちらの版で演奏されても、一律の減点や失格の対象にはなりません。

E級

近現代
6816-403
プロコフィエフ/少女ジュリエット Op.75-4
15小節目左手1拍目は「A」音ですが、「C」音で書かれている楽譜もあります。正しくは「A」音です。

F級

近現代
6817-408
曽我翠子/サンチョ・パンサと娘たち、バルセロナの市場にて
収載楽譜にて下記が誤植です。
  • 38小節目右手単音「Des」は「D」
  • 82小節目2、3拍目裏拍、右手高音の重音は「CD」でなく「DE」
  • 85小節目1、2拍目裏拍、右手高音の重音も「DE」
また、課題曲CD演奏と楽譜の差異は下記です。
  • 39小節目6拍目右手、"レミ"は正しくはDes、Esです(CD演奏ではD、E)
  • 53小節目4~6拍目右手、"ファソ"は正しくはFis、Gisです(CD演奏ではF、G)

連弾初級A

予・本選
6830-102
マーサ・ミアー/ロッキング・チェアー
プリモ冒頭「2nd time both hands one octave higher than written 両手オクターヴ上で弾く」と書かれており、日本語で「2回目は」と書かれていません。しかし、2回目のみオクターブ上でという指示です。(セコンドは1回目も2回目もオクターブ下で演奏します)

連弾初級B

本選
6831-114
ジョン・ジョージ/森の花
当曲中のリピート記号のない1、2カッコはどちらも演奏されます。(リピート付のカッコではない為)。

連弾初級C

予選
6832-104
西澤健治/さぁ!お出かけしましょ☆
10~17小節目のセコンド右手はへ音記号ですが、初版ではト音記号のままの記載となっており、誤植です。(現在お求めいただける楽譜では修正されています。)

連弾上級

本選
6835-113
シューベルト/6つのポロネーズ D824 Op.61 第4番 ホ長調
版による音の違いがあります。
トリオ(中間部)の23小節目プリモ1拍目のG音がGis音、3拍目のGはGis音で書かれているものがあります。どちらの版で演奏されても、一律の減点や失格の対象にはなりません。