橋本 智菜美
プロフィール
1995年 埼玉県生まれ。4歳よりピアノを始める。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、東京音楽大学器楽専攻ピアノ演奏家コースを経て、現在、東京音楽大学大学院器楽専攻鍵盤楽器研究領域修士課程1年に在籍。彩の国埼玉ピアノコンクールB、C部門銀賞、D部門銅賞。第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会第5位。第19回日本演奏家コンクール奨励賞。平成28年度東京音楽大学給費奨学生。平成28年「東京音楽大学ピアノ演奏会〜ピアノ演奏家コース成績優秀者による〜」、同年度「東京音楽大学プロデュースベーゼンドルファーランチタイムコンサートVol.48」に出演。学内にてローナン・オホラ、ファルカシュ・ガーボル、ミーシャ・ネミロフスキー 、エリック・タヴァスティエルナ、ウラジーミル・トロップ、ミロスラフ・クルティシェフ各氏の特別レッスンを受講。これまでにピアノを飯島明美、堺康馬、岡本愛子、赤間亜紀子、鈴木弘尚の各氏に、現在、播本枝未子、長川晶子の両氏に師事。
2019特級 提出曲目
一次予選
- バーバー /ピアノソナタ 変ホ短調 Op.26 第2、4楽章
- ベートーヴェン/ピアノソナタ第27番 ホ短調 Op.90 第1楽章
- ラフマニノフ/エチュード「音の絵」 ト短調 Op.33-8
二次予選
- J.S.バッハ/半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
- リスト/バッハの主題による幻想曲とフーガ
- ショパン/エチュード 変イ長調 Op.10-10
三次予選
- ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58(指定の楽章)
セミファイナル
- ドビュッシー/映像 第1集(全曲)
- ラフマニノフ/ピアノソナタ第1番 ニ短調 Op.28 第1、3楽章
- ハイドン/ピアノソナタ ロ短調 Hob.XVI:32(全楽章)
ファイナル
- ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
- セミファイナル課題の邦人作品は後日発表となります。