ピティナ・ピアノコンペティション

第43回ピティナ・ピアノコンペティション
特級ファイナル
  • 2019.8.22(木) 18:00開演(17:15開場)
  • サントリーホールアクセス
  • コンチェルト:4名
  • 指揮:渡邊一正
    東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
サントリーホール 写真提供:サントリーホール
ご予約はこちら
※一般発売日は5/23(木)となります。

チケット先行予約について

4/1(月)よりピティナ会員の方、および2019年度ピティナ・ピアノコンペティションweb申込特典のクーポンをお持ちの方を対象として、特級ファイナルチケット先行予約がスタートします!SS~Bの全4席種からお好みの席を一足早くご予約ください。

チケット料金

全席指定 SS S A B
一般 7,000円 5,000円 4,500円 3,500円
ピティナ会員 6,000円 4,500円 4,000円 3,000円
学生 5,000円 4,000円 3,500円 2,500円
  • 2019コンペティションへお申込みされた方は、特典クーポンのご利用により1,000円割引となります。

座席表

  • 機材等の関係により一部ご選択いただけない座席が含まれます。
  • ステージ後方の座席(Pブロック)は、他席販売状況に応じて発売開始となります。

2019コンペ申込特典:
チケット1,000円割引クーポン

14/1より先行予約ができる!

クーポンを使用することで、大迫力の1階席から舞台全景を見渡せる2階席までお好みの席を一足早くご予約いただけます。


  • ピティナ会員の方はクーポンをお持ちでない場合も先行予約ができます。

2全チケットに使える!

席ランク(SS,S,A,B)や、券種(一般,会員,学生)によらず、 全てのチケットに対してご利用いただけます。

3複数のクーポンでもっとお得に!

クーポンはコンペティションへのお申込1件につき1つ発行されます。特級ファイナルチケットの予約枚数を上限として、複数のクーポンを同時にご利用いただけます。

クーポンの取得・ご利用方法

  • コンペティション予選へインターネットから申込する
  • 申込完了メールに掲載される12桁のクーポンコードを確認する
  • 本ページの予約ボタンからチケット選択画面へ進む(4/1以降)
  • チケットを選択・確認した後、クーポンコードを入力する

◆ 例えば… ソロ部門に2地区、デュオ部門に1地区コンペに申込みした場合
⇒発行されるクーポンは3つ、最大で3,000円まで割引可能。

  • 家族と一緒に
  • 家族1名、参加者本人、デュオのペア 計3名
  • 先生と一緒に
  • 指導者1名、参加者本人、デュオのペア 計3名
  • 友達と一緒に
  • 家族1名、参加者本人、学校のお友達1名 計3名
  • 友達にプレゼント
  • お友達とその家族 計3名

など…どんなパターンでチケットを予約しても3,000円割引となります。

  • 4枚目以降のチケットも基本料金でご予約いただけます。

2018年特級ファイナル
アーカイブ

コンクール史上初めてサントリーホールを舞台に開催された2018年の特級ファイナル。
白熱の競演をご覧ください!

2018グランプリ 角野隼斗
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
2018銀賞 上田実季
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
2018聴衆賞 第1位 古海行子
ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲

みんなが聴いてきた特級ファイナル

40年以上の長い歴史をもつピティナ・ピアノコンペティション。その頂点に位置する特級ファイナルの主役はコンテスタントの皆さんですが、同時にそこにはいつも客席からの熱い眼差しがありました。ここでは近年のファイナリストの方々をはじめとした皆さんに、幼い頃もっていた特級のイメージや、はじめて聴きにいったファイナル等を振り返っていただきます。第一弾は昨年の特級グランプリ、角野隼斗さんです!

Vol.1 角野隼斗さん(2018年度特級グランプリ)

子供の頃の特級の印象を聞かせてください。また、特級グランプリについてはいつ頃から記憶があるものしょうか。

幼いころは、まさか将来自分が特級を受験し、そしてグランプリになるとは夢にも思いませんでした。特級グランプリの方の記憶は、自分がB級で入賞した2002年の田村響さんの頃くらいから残っています。サインをいただいたこともありましたが、ファイナルでの演奏は聴いたことがなく、まだまだ本当に遠い存在でした。

表彰式などで同じ場におられたこともあって記憶に残っているのでしょうね。2002年はちょうど聴衆賞が導入された年で、会場もそれまで以上に盛り上がるようになりました。角野さんが初めて会場でファイナルを聴いたのはいつだったのでしょうか。

子供時代はとてもやんちゃだったらしく、なかなかコンサートをじっくりと聴く機会はありませんでした。特級ファイナルを客席で聴いたのは成人後の2016年が初めてなんです。 2015年にコンチェルト部門に参加したことで協奏曲に興味を持ち始め、友人に誘われたことをきっかけにチケットを購入しました。

幼少期の角野さん
2001年3月 A2~A1級を受験した頃
2005年 Jr.G級で金賞を受賞した頃

ご鑑賞された2016年の特級ファイナルで印象に残っている場面があれば教えてください。

● 2016年特級ファイナル

演奏順 名前 演奏した協奏曲 審査結果
1 三好朝香 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54 銅賞
2 杉本直登 ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 入選
3 尾崎未空 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26 グランプリ
4 太田糸音 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23 銀賞・聴衆賞

1番目の演奏だった三好さんは、冒頭のオーボエに続いてピアノが歌い上げるフレーズの表現力が素晴らしくこの日の全体の中でも一番強く印象が残っています。2番目の杉本さんは音の作り方が自分好みだったと覚えています。3番、グランプリの尾崎さんは、粒だったごまかしのない音づくりで聴いていて非常に気持ち良かったです。最後の演奏だった太田さんは、全体的に音が艶やかでした。特に2楽章のオケとの絡みがとても綺麗でした。会場で聴いている際からこの年の聴衆賞は太田さんになりそうだと思っていました。

実際に会場で演奏をみられたことで、特級への距離感などに変化はありましたか。

まだこの時点でも自分が特級を受験することは考えていなかったのですが、「羨ましい」という気持ちをもつようになりました。

「羨ましい」は一種の憧れではあるものの、まだご自身が出場するイメージはなかったのですね。

はい。僕の場合、ピアノに触れられる時間が少なくなっていく中で膨大な曲と向き合う時間を自分に課すことを目的として特級受験を決めました。なので自分がファイナリストやグランプリになるイメージは予選段階でももっていませんでした。

曲を通して自分と向き合うとういのはコンクールの目的の本質的なところですね。そして、結果、見事サントリーホールでグランプリの座を勝ち取ることとなりました。

ありがとうございます。昨年のファイナルは歴史ある舞台・今まで以上に多くのお客さん等、憧れていた記憶以上の最高の環境が用意されており、プレッシャーを感じました。グランプリとなってからも大変貴重な経験をさせていただいており、応援してくださる皆さんには大変感謝しています。

今度は角野さんがたくさんの子供たちに憧れられる立場となりました。今年も特級ファイナルを聴きにきてくださるそんな子供たちと親御さま、指導者の先生方へ向けてメッセージをお願いいたします。

自分が子供の頃は、みんなで特級ファイナルを聴きに行くということはあまりありませんでした。なので、サントリーホールで特級ファイナルを応援できる今の子供たちを、逆に「羨ましく」思ったりもします。特級ファイナルは野球でいう甲子園のようなもので、子供たちにとって少し年上のお兄さんお姉さんたちが一夏をかけて競演する舞台です。子供の頃に憧れの存在を目と耳に焼き付けることは自身の糧となりモチベーションの向上につながります。また、コンチェルトを比較的身近に触れられる良い機会でもあります。 今年は僕も客席に駆け付ける予定ですので、ぜひ、みんなで一緒にファイナリストの皆さんを応援しましょう!

ファイナリスト決定までの道のり

例年、特級一次予選の申込は延べ150名ほどです。そのうち約25名が二次予選、10名が三次予選まで進出します。更に絞り込まれた7名は、8/19(月)第一生命ホールで開催されるセミファイナルにてソロリサイタル形式で競演し、同日夜に2019年のファイナリスト4名が決定します。コンテスタントの皆さんは選考過程の中で驚くべきスピードで成長していきます。早い段階でお気に入りのピアニストを見つけて応援するのも特級の楽しみの一つです。果たして、今年のグランプリは誰の手に…!?

日程 会場 概要 入場料・チケット
一次予選1
6/8(土)~6/9(日) 仙川フィックスホール ピアノソロ(15分~25分以内のプログラム) 入場無料
一次予選2
6/22(土)~6/23(日) 武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルホール ピアノソロ(15分~25分以内のプログラム) 入場無料
一次予選3
7/2(火)~7/3(水) 大泉学園ゆめりあホール ピアノソロ(15分~25分以内のプログラム) 入場無料
二次予選
7/29(月)~7/30(火) 上野学園大学 石橋メモリアルホール ピアノソロ(25分~35分以内のプログラム) 一般:¥1,000/ピティナ会員:¥800/学生:¥500
※当日券のみ
三次予選
8/1(木) かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール ファイナルで演奏するピアノ協奏曲から一部分を、ピアノ伴奏で演奏する。 一般:¥1,000/ピティナ会員:¥800/学生:¥500
※当日券のみ
セミファイナル
8/19(月) 第一生命ホール ピアノソロ(45分以上55分以内のプログラム) 一般:¥1,500/ピティナ会員:¥1,000/学生:¥1,000
※ファイナルと併せてご予約いただけます。
  • 各ステージの選曲規定など詳細はこちらをご覧ください。