2018年度ピティナ・ピアノコンペティション 3/1(木)課題曲発表!
トピックス
ピティナ演奏会員による2018コンペティション課題曲公開録音コンサート
コンペティションA1~C級のバロック及び近現代スタイルの課題曲を、次代を担う新進気鋭のピアニストたちが本気で演奏!同じ曲を複数の演奏家が解釈し、表現の可能性を探りながら。「ステキ!」「弾いてみたい!」という子どもたちの好奇心を刺激します。
コンクールの思い出や練習のコツ、緊張の対策など、裏話も聞けるかも!?
今年ご参加を検討されている方、指導者の皆様、ぜひご来聴ください。
- 海瀬京子(2004特級準金賞、2005日本音楽コンクール第1位)
- 菅原望(2012特級グランプリ)
- 鯛中卓也(2005・2013特級銅賞)
- 冨永愛子(2005G級銀賞、2008東京音楽コンクール第1位)
第41回 入賞者記念コンサート
予選~決勝のべ45,935組が参加した昨夏のコンペティションの入賞者が一同に会する貴重な機会、ぜひ会場でお楽しみください。
2017年度のコンペティションに参加された方はチケットの割引もございます。
2018年度の変更点
全部門
参加区分・各種証書の改訂
2018年度より、参加区分・各種証書の名称・対象を以下の通り変更します。
参加区分の改訂
証書の改訂
【2018/3/1追記】
参加要項にて、2018年度より参加区分にかかわらず、すべての級・カテゴリーでの参加された方に「コンペティション参加認定証書」を発行するとしていましたが、平均点が7.0以上の方に「予選入選証書」、その他の参加者に「参加認定証書」を発行いたします。
参加認定証書:上記以外の参加者
- 改訂にともない、2018年度より「検定優秀賞」の発行はなくなります。
これにより、近年参加者が増加している中高生が自由曲で参加できるグランミューズ部門Jカテゴリーなどでもリハーサルとして3地区目の参加が可能となり、参加認定証が発行されます。
デュオ部門
連弾初級を再編
小学6年生以下を対象とする連弾初級を、小学4年生以下、小学6年生以下を対象とする2つの級に分割しました。また、これに伴い、級の名称が、従来の連弾プレ初級・連弾初級から、連弾初級A~Cに変更となりました。
ソロ部門 特級
2018年度の特級について、下記の3点が変更となります。
- 特級ファイナルを、日本のコンクール史上初めてサントリーホールにて開催します。また、これに伴い、参加料と褒賞金額を改訂しました。
- 参加資格に「過去にピティナ・ピアノコンペティションに参加したことがあること」が追加されました。
- 第二次予選の通過者(10~13名程度)に対する第三次予選として、ピアノ伴奏によるコンチェルト審査を実施します。
詳細はこちらをご確認ください。
コンペティションにむけて
参加要項リニューアル
課題曲や作曲家について考えたり、どう弾きたいか、表現について考えたりするための書き込み式のワークブックが別冊付録として登場しました。ぜひご活用ください。参加要項は当協会各支部または全国の楽器店にてお求めください。
- 開催日程一覧の概要パンフレット(無料)に掲載場所を変更しております。
- 付録の変更にともない郵送用のお申込書は同封されません。ご利用の方はお問い合わせください。
- 当協会の支部ではない楽器店でのお取り扱いは3月上旬を予定しております。
概要パンフレット(無料)
コンクールの概要や参加者・指導者の声などコンパクトにまとめた1冊です。 開催日程・課題曲も掲載。