ピティナ・ピアノコンペティション

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  • 2023年度 特級・Pre特級・G級 参加要項

特級・Pre特級・G級 参加要項

共催:J:COM浦安音楽ホール(特級二次・三次)
会場協力:サントリーホール、第一生命ホール、大阪音楽大学(予定)、桐朋学園大学、名古屋音楽大学、武蔵野音楽大学、音降りそそぐ武蔵ホール

パンフレット郵送希望の方はこちら

大切なお知らせ

一次予選、実地審査再開!

2023 年度コンペティションより、一次予選の実地(ホール)審査を再開いたします。また、特級・Pre 特級では、海外在住者や実地審査の都合が付かない方も考慮し、引き続き動画審査も行います。特級・Pre 特級とG 級で併願・開催方法が異なります。下記の図をご参照ください。

G 級:併願方法
  • 各一次予選ごとに、進出する二次予選のいずれかが指定されています。これを変更することはできません。
  • 二次1に進出する一次予選から1 地区、二次2に進出する一次予選から1 地区に申込むことができます。
  • 必ずしも一次予選を併願する必要はありません。(単願も可能です)
  • 各地区の受付は先着順です。
  • G級には動画審査はありません。
特級・Pre 特級:併願方法
  • 実地審査の一次1~3地区からは1地区のみ参加可能です。
  • 動画審査地区単体でのお申込みも可能です。
  • 実地審査に申し込んだ方も、締切日に間に合う限り動画審査を併願することができます。(一次2終了後にも間に合います)
  • すべての申込は、先着順です。

1.参加資格

2023年4月1日時点で以下の資格を満たしていること。

特級

年齢制限なし。過去にピティナ・ピアノコンペティションに参加したことがあること。
下記の資格を一つも満たさない方は、第一次予選前に予備審査(音源審査)を行います。
次のうち一つでも資格を満たしていれば、第一次予選からの参加となります。

  • 音楽大学ピアノ科・音楽高校ピアノ科(またはそれに準じる学部・学科)在学・卒業
  • ピティナ・ピアノコンペティションをはじめとする、中学生以上を対象とする全国規模のコンクールで 第一次予選通過以上の経歴がある方
  • ピティナ・ピアノコンペティション ソロ部門D級以上、またはグランミューズ部門A1カテゴリーの地区予選通過者を有資格者と見なします。
  • ピティナ・ピアノコンペティション以外の、社会人・愛好者を対象とするコンクールについては、有資格者と見なされません。
  • 予備審査の課題は、(ア)ハイドン、W.A.モーツァルト、ベートーヴェンの任意のピアノソナタから、1つ以上の楽章(繰り返しは任意) (イ)ショパンのエチュード作品10または作品25から任意の一曲 の2曲で、いずれも、1次予選以降の選択曲との重複は可能。
Pre特級 年齢制限なし
G級 22歳以下(2000.4.2以降に出生した方)

2.開催地区

日程・会場については2022年11月時点の予定です。正式なスケジュールは2023年3月1日以降にこのページをご確認ください。

◆ 更新情報
  • 1/23 「G級」全国大会の日程を訂正しました。

特級

地区名 開催日程 会場 申込締切日
予備審査(音源審査)※必要な方のみ
-   4/14(金)
第一次予選
特級一次1 6月4日(日)
武蔵野音楽大学 ウインドアンサンブルホール(江古田) 5/1(月)
特級一次2 6 月10 日(土)
11 日(日)
桐朋学園大学 調布キャンパス1 号館 008 室(調布) 5/8(月)
特級一次3 6 月24 日(土)
25 日(日)
桐朋学園大学 調布キャンパス1 号館 008 室(調布) 5/22(月)
特級一次(動画)
  • 指定期日(右記)までに申込み後、6 月19 日(月)~ 26 日(月)間に動画を提出する。
  • 動画提出方法は、申込者へ連絡する。
  • 動画審査地区の通過者発表は、7 月4 日(火)(予定)。
6/14(水)
  • 実地審査の一次1~3地区からは1地区のみ参加可能です。
  • 動画審査地区単体でのお申込みも可能です。
  • 実地審査に申し込んだ方も、締切日に間に合う限り動画審査を併願することができます。(一次2終了後にも間に合います)
  • 2 日間開催の実地審査(一次2・3)で日程の指定はできません。
第二次予選
特級二次 7月29日(土)
30日(日)
J:COM浦安音楽ホール コンサートホール(新浦安) 7/7(金)
  • 二次予選の日時の指定はできません。
第三次予選
リハーサル 7月31日(月) 東京都内スタジオ予定 -
審査会 8月1日(火) J:COM浦安音楽ホール コンサートホール(新浦安) -
  • リハーサルの日時指定はできません。審査前日を必ず空けておくこと。
  • 伴奏は事務局指定の公式伴奏者が行います(二次予選後に割り当てを発表)。
セミファイナル
- 8月18日(金) 第一生命ホール(晴海) -
ファイナル
指揮者合わせ 8月19日(土) 東京都内スタジオ予定 -
リハーサル 8月20日(日) 東京都内ホール・練習会場予定 -
審査会 8月21日(月) サントリーホール 大ホール(六本木) -
  • 上記3日間はすべて事務局の指定したスケジュールで行います。時間の希望はできません。
  • 指揮者合わせには、参加者ご自身が手配した伴奏者を随行していただきます。

Pre特級

地区名 開催日程 会場 申込締切日
第一次予選
Pre特級一次1 6月3日(土) 武蔵野音楽大学ウインドアンサンブルホール(江古田) 5/1(月)
Pre特級一次2 6月10日(土)
6月11日(日)
武蔵野音楽大学ウインドアンサンブルホール(江古田) 5/8(月)
Pre特級一次3 7月1日(土)
7月2日(日)
音降りそそぐ武蔵ホール(入間) 5/29(月)
Pre特級一次(動画)
  • 指定期日(右記)までに申込み後、6月19日(月)~26日(月)の間に動画を提出する。
  • 動画提出方法は、申込者へ連絡する。
  • 動画審査地区の通過者発表は、7月5日(水)予定。
6月14日(水)
  • 実地審査の一次1~3地区からは1地区のみ参加可能です。
  • 動画審査地区単体でのお申込みも可能です。
  • 実地審査に申し込んだ方も、締切日に間に合う限り動画審査を併願することができます。(一次2終了後にも間に合います)
  • 2日間開催の実地審査(一次2・3)で日程の指定はできません。
第二次予選
Pre特級二次 7月31日(月)
8月1日(火)
かつしかシンフォニーヒルズアイリスホール(青砥) 7/7(金)
  • 二次予選の日時の指定はできません。
全国大会
リハーサル 8月19日(土) 東京都内スタジオ予定 -
審査会 8月20日(日) 第一生命ホール(晴海) -
  • リハーサルの時間指定はできません。審査前日を必ず空けておくこと。
  • 伴奏は事務局指定の公式伴奏者が行います(二次予選後に割り当てを発表)。

G級

地区名 開催日程 会場 申込締切日 該当本選
第一次予選
G級一次1 6月3日(土) 音降りそそぐ武蔵ホール(入間) 5/1(月) 二次1
G級一次2 6月10日(土)
6月11日(日)
音降りそそぐ武蔵ホール(入間) 5/8(月) 二次2
G級一次3 6月17日(土)
6月18日(日)
音降りそそぐ武蔵ホール(入間) 5/15(月) 二次1
G級一次4 6月24日(土) 音降りそそぐ武蔵ホール(入間) 5/22(月) 二次1
G級一次(名古屋) 6月25日(日) 名古屋音楽大学 めいおんホール 5/22(月) 二次1
G級一次(大阪) 7月9日(日) 大阪音楽大学ミレニアムホール 6/5(月) 二次2
G級一次5 7月8日(土)
7月9日(日)
音降りそそぐ武蔵ホール(入間) 6/5(月) 二次2
  • 各一次予選ごとに、進出する二次予選のいずれかが指定されています。これを変更することはできません。
  • G級には動画審査はありません。
  • 2日間開催の地区において、日程・時刻の指定はできません。
    第二次予選
第二次予選
G級二次1 7月26日(水)
7月27日(木)
かつしかシンフォニーヒルズアイリスホール(青砥) 7/7(金) -
G級二次2 8月1日(火)
8月2日(水)
江東区文化センター ホール(東陽町) 7/14(金) -
  • 複数日程の中での日時指定はできません。
  • 一次予選ごとに、進出する二次予選が指定されています。
全国大会
- 8月19日(土)8月18日(金) 第一生命ホール(晴海) - -

3.課題曲

演奏時の共通注意事項(特級・Pre特級・G級・Jr.G級共通)

  • 必ずお読みください
  1. 制限時間のあるソロのステージにおいて、演奏時間の著しい過不足は失格または減点の対象となる。演奏時間は最初の曲の音が出た時点から通測し、最後の曲の最後の音までとする。演奏時間が指定の範囲内に収まるように充分に注意して選曲すること。
  2. スタイルの区分や繰り返しの有無等の音楽的判断は参加者によるものとするが、判断は採点の対象となり得る。ただし、編曲作品は、編曲者の時代(スタイル)を基準に選曲すること。
  3. プログラムの演奏順序は自由とする。参加票に印字された順序で弾く必要はない。
  4. 特級・Pre特級・G級の審査では、原則として演奏を途中でカットすることはない。運営の都合上、やむをえぬ事態が生じた場合のみ、例外として検討される。
  5. 演奏はすべて暗譜で行う。但し、特級セミファイナルの邦人曲については、視奏可とする。
  6. 現在または過去に出版された作品のみを選択の対象とする。楽譜が存在しない作品、即興演奏、プリペアードピアノ演奏、ピアノ以外の楽器混在、弦や楽器本体など鍵盤以外に接触することによって発音させる、いわゆる現代奏法の類を含む作品は、選択不可とする。
  7. 審査員より楽譜閲覧の希望があれば即刻対応するため、各選抜段階では、演奏曲目の楽譜を必ず持参すること。なお、特級・Pre特級・G級の審査の際、第一次予選~全国大会のすべての段階の提出曲目は、審査の参考資料となる。

特級

第一次予選・第二次予選・セミファイナルを通じて、 (b)(c) (e) の指定課題以外で、必ずバロック・ロマン・近現代スタイルの作品をどこかで演奏するように選曲すること(昨年度からの変更点を赤字で表記しています。)

第一次予選

15分以上25分以内のプログラム。以下の(a)(b)を必ず含むこと。(a)(b)以外の作品を各自の選択により加えてもかまわない。

以下のピアノソナタから1 曲を選び1 つ以上の楽章を演奏する(繰り返しは任意)。
ハイドン
  • Hob.XVI/20 (c)
  • Hob.XVI/49 (Es)
  • Hob.XVI/50 (C)
  • Hob.XVI/52 (Es)
モーツァルト
  • K.284 (D)
  • K.310 (a)
  • K.330 (C)
  • K.332 (F)
  • K.333 (B)
  • K.457 (c)
  • K.570 (B)
  • K.576 (D)
ベートーヴェン
  • Op.2-1 (f)
  • Op.2-3 (C)
  • Op.10-3 (D)
  • Op.13 (c)
  • Op.26 (As)
  • Op.27-1 (Es)
  • Op.28 (D)
  • Op.31-1 (G)
  • Op.31-3 (Es)
  • Op.53 (C)
  • Op.54(F)
  • Op.78 (Fis)
  • Op.81a (Es)
  • Op.90 (e)
  • Op.109 (E)
  • Op.111 (c)
リスト、ドビュッシー、スクリャービン、ラフマニノフ、バルトーク、ストラヴィンスキー、シマノフスキ、プロコフィエフ、リゲティのエチュードから任意の1曲
第二次予選

25 分以上35 分以内のプログラム。以下の(c)を必ず含むこと。第一次予選との曲の重複は認めない。

ショパンのエチュード作品10 または作品25 から任意の1曲
第三次予選

ファイナルで演奏するピアノ協奏曲から一部分を、ピアノ伴奏で演奏する。

  • 演奏部分は、第二次予選の参加票で事務局より通知する。
  • ピアノ伴奏は事務局が指定した公式伴奏者が務める。第二次終了時にリハーサル日時とともに通過者に通知する。
セミファイナル

45 分以上55 分以内のプログラム。音楽的なまとまりをもった15 分以上の作品(全曲・全楽章で15 分以上、または単一作品・楽章で15 分以上の楽曲)を1 曲以上含むこと。以下の(d)(e)を必ず含むこと。(d)以外での第一次・第二次予選との曲の重複は認めない。(e)については、第三次予選終了時に、セミファイナル進出者に楽譜を提供する。

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのピアノソナタより1 曲を選択し、1 つ以上の楽章を演奏する(繰り返しは任意)。第一次予選で選択した曲と同一でもよい。
当コンクールのために委嘱された指定の邦人作品(演奏時間4 分としてプログラムに組み込むこと。この課題に限り視奏可)。
  • (e)をセミファイナルより前に公開の場で演奏することを禁ずる。
ファイナル

下記のピアノ協奏曲より任意の1 曲。オーケストラ伴奏により審査する。

  • 事前の指揮者合わせ及びリハーサルの持ち時間は選択した協奏曲により異なる。
W.A. モーツァルト
  • ピアノ協奏曲 第20 番 ニ短調 K.466
  • ピアノ協奏曲 第21 番 ハ長調 K.467
  • ピアノ協奏曲 第23 番 イ長調 K.488
  • ピアノ協奏曲 第24 番 ハ短調 K.491
  • ピアノ協奏曲 第25 番 ハ長調 K.503
  • ピアノ協奏曲 第26 番 ニ長調 K.537
  • ピアノ協奏曲 第27 番 変ロ長調 K.595
ベートーヴェン
  • ピアノ協奏曲 第1 番 ハ長調 Op.15
  • ピアノ協奏曲 第2 番 変ロ長調 Op.19
  • ピアノ協奏曲 第3 番 ハ短調 Op.37
  • ピアノ協奏曲 第4 番 ト長調 Op.58
  • ピアノ協奏曲 第5 番 変ホ長調 Op.73
メンデルスゾーン
  • ピアノ協奏曲 第1 番 ト短調 Op.25
シューマン
  • ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
ショパン
  • ピアノ協奏曲 第1 番 ホ短調 Op.11
  • ピアノ協奏曲 第2 番 ヘ短調 Op.21
リスト
  • ピアノ協奏曲 第1 番 変ホ長調
  • ピアノ協奏曲 第2 番 イ長調
サン=サーンス
  • ピアノ協奏曲 第2 番 ト短調 Op.22
  • ピアノ協奏曲 第4 番 ハ短調 Op.44
  • ピアノ協奏曲 第5 番 ヘ長調 Op.103
グリーグ
  • ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
チャイコフスキー
ピアノ協奏曲 第1 番 変ロ短調 Op.23
ラフマニノフ
  • ピアノ協奏曲 第1 番 嬰ヘ短調 Op.1(改訂版)
  • ピアノ協奏曲 第2 番 ハ短調 Op.18
  • ピアノ協奏曲 第3 番 ニ短調Op.30
  • パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
ラヴェル
  • ピアノ協奏曲
バルトーク
  • ピアノ協奏曲 第2 番 Sz.95
  • ピアノ協奏曲 第3 番 Sz.119
プロコフィエフ
  • ピアノ協奏曲 第2 番 ト短調 Op.16
  • ピアノ協奏曲 第3 番 ハ長調 Op.26

Pre特級

第一次予選・第二次予選・全国大会を通じて、(a) ~ (e) の指定課題以外で、必ずロマン・近現代のスタイルの作品をどこかで演奏するようにプログラムを組むこと。(ショパンのエチュード課題はロマンスタイルに含めない)

第一次予選

10 分以上15 分以内のプログラム。以下の(a)を必ず含むこと。

ショパンのエチュード作品10 または作品25 から任意の1 曲 (但し、Op.10-3,10-6,25-7 を除く)
第二次予選

22 分以上30 分以内のプログラム。以下の(b)(c)を必ず含むこと。(b)(c)以外の作品を各自の選択により加えてもかまわない。第一次予選との重複は、(a)を除いて、可能とする。

J.S. バッハの平均律クラヴィーア曲集第1 巻、または第2 巻より任意の1 曲(前奏曲・フーガともに演奏すること)
ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンのピアノソナタから、1 つ以上の楽章(繰り返しは任意)。
全国大会

全国大会は、(ア)と(イ)の総合評価で審査する。

コンチェルト(ピアノ伴奏)

特級ファイナルで指定されているピアノ協奏曲の一覧から1 つを選び、原則として第1 楽章を演奏する。但し、以下の作品は例外として下記指定箇所を演奏すること。

  • リスト1 番 Quasi adagio 以降~最後まで
  • リスト2 番 Allegro moderato 以降~最後まで
  • ラフマニノフ・パガニーニ狂詩曲 冒頭~第18 変奏まで
  • ラヴェル 第1 楽章と第3 楽章
  • ピアノ伴奏は事務局が依頼した公式伴奏者が行う。合わせ練習を前日に行うので必ず空けておくこと。
  • 長い管弦楽パートから開始する楽曲は、序奏(伴奏)の一部をカットすることがある。
ソロ

30 分以上35 分以内のプログラム。以下の(d)(e)を必ず含むこと。第一次予選・第二次予選で演奏した楽曲を入れてもかまわないが、一度も演奏していない楽曲を、楽章や組曲の一部の単位でもかまわないので、必ず加えること。

ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンのピアノソナタから、1 つ以上の楽章(繰り返しは任意)。※二次予選(c)と同じ曲・楽章でもよい。
ショパンのエチュード作品10 または作品25 から任意の1 曲 (但し、Op.10-3,10-6,25-7 を除く)※一次予選(a)と同じ曲でもよい。

G級

第一次予選・第二次予選・全国大会を通じて、(a)(b)の指定課題以外で、必ずバロック・クラシック・ロマン・近現代のスタイルの作品をどこかで演奏するようにプログラムを組むこと。

第一次予選

10 分以上15 分以内のプログラム。以下の(a)を必ず含むこと。1 つのスタイルから数曲を選ぶ場合は、同一の作曲家の作品とする。組曲、ソナタ等からの抜粋も可。

ショパンのエチュード作品10 または作品25 から任意の1 曲(但し、Op.10-3,10-6,25-7 を除く)
第二次予選 15 分以上20 分以内のプログラム。第一次予選との重複は認めない。異なる2 つ以上のスタイルを必ず含むこと(1 つのスタイルから数曲を選ぶ場合は、同一の作曲家の作品とする。)組曲、ソナタ等からの抜粋も可。
全国大会

25 分以上35 分以内のプログラム。以下の(b)を必ず含むこと。第一次・第二次予選との重複は可能。異なる2 つ以上のスタイルを必ず含むこと(1 つのスタイルから数曲を選ぶ場合、複数の作曲家の作品を選ぶことも可)

第一次予選で演奏したものと同一のショパンのエチュード
動画審査について
特級・Pre 特級の第一次予選の一部は、動画審査で行います。撮影ルール・提出方法は、2023年3月1日以降に当協会ウェブサイトをご確認ください。

4.参加料

特級

    一般 指導者割引 会員割引
予備審査(※1) 音源審査 動画審査のみ ¥2,000
第一次予選(※2) 実地審査 ¥21,500 ¥20,500 ¥19,500
動画審査のみ ¥21,500 ¥20,500 ¥19,500
動画審査(実地との併願の方) ¥12,000 ¥11,000 ¥10,000
第二次予選 実地審査 ¥29,500 ¥28,500 ¥27,500
第三次予選~ファイナル 実地審査 無料
  • 必要な方のみ。詳しくは参加資格をご確認ください。
  • 動画審査については「6.課題曲【動画審査について】」をご確認ください。

Pre特級

    一般 指導者割引 会員割引
第一次予選(※2) 実地審査 ¥19,500 ¥18,500 ¥17,500
動画審査のみ ¥19,500 ¥18,500 ¥17,500
動画審査(実地との併願の方) ¥11,000 ¥10,000 ¥9,000
第二次予選 実地審査 ¥28,000 ¥27,000 ¥26,000
全国大会 実地審査 無料
  • 動画審査については「6.課題曲【動画審査について】」をご確認ください。

G級

    一般 指導者割引 会員割引
第一次予選 実地審査(1地区あたり) ¥18,500 ¥17,500 ¥16,500
第二次予選 実地審査 ¥26,500 ¥25,500 ¥24,500
全国大会 実地審査 無料

割引区分

一般 参加者が下記の2つの割引に該当しない方
指導者割引 参加者のピアノ指導者が、ピティナ会員である場合
会員割引 本人またはそのご家族(2親等以内)が、ピティナ会員である場合
  • 「ピティナ会員」とは、ピティナに年会費を納めている以下の会員を指します。(正会員、指導会員、演奏会員、研究会員、作曲会員、調律会員、支持会員、学生会員、家族会員、グランミューズ会員)
  • グランミューズ会員は、本人が参加する場合に限り、会員割引が適用されます。

5.審査方法

  • 審査は公開の場で行います。開催時期の状況に応じて非公開審査、入場制限を行うことがございます。
  • 採点票(予選)は、参加者全員に交付されます。
  • 演奏順番は、すべての選抜段階において抽選により決定します。
  • 予選およびPre特級、G級、級の全国大会の審査員は当日発表されます。

6.褒賞(2022年度実績)

特級

賞名 人数 賞金
グランプリ 1名 総額1,400,000 円
銀賞 1名 総額700,000円
銅賞 1名 総額400,000円
入選 1名 総額200,000円
聴衆賞 あり _

Pre特級

賞名 人数 賞金
金賞 1名 総額400,000円
銀賞 1名 総額200,000円
銅賞 1名 総額100,000円
ベスト賞 2名程度 _
聴衆賞 あり _

G級

賞名 人数 賞金
金賞 1名 総額400,000円
銀賞 1名 総額200,000円
銅賞 1名 総額100,000円
ベスト賞 若干名 _

後援・協賛団体からの褒賞(昨年度実績および予定)

文部科学大臣賞、東京都知事賞、ヒノキ賞、スタインウェイ賞

■ 特級の褒賞について(2022年度実績)
審査員選出による褒賞
グランプリ 140万円
銀賞 70万円
銅賞 40万円
入選 20万円
聴衆賞(ファイナル会場の聴衆投票による褒賞)
第1位 120万円
第2位 60万円
第3位 30万円
第4位 15万円
サポーター賞(世界に羽ばたく次世代のピアニスト応援プロジェクト)
サポーター賞の賞金はクラウドファンディングのご支援から授与し、『みんなで入賞者を応援する』仕組みを形にしたものです。
第1位 50万円
第2位 25万円
第3位 15万円
第4位 10万円
第5~7位 5万円