ピティナ・ピアノコンペティション

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課題曲チャレンジ~こんな方へおススメ~

課題曲チャレンジ

自宅で撮影した課題曲のピアノ演奏動画を提出すると、学習の到達度を判定できます

こんな方におススメ
  • コンクールデビューのリハーサルとして
  • コンクールへの参加にハードルを感じていた方
  • 一発勝負のステージでの演奏に緊張してしまう方
  • 決められた期限内に曲を完成させることにチャレンジしたい方
  • 4期の曲を最後まで聴いてもらいたい方
  • 自分にあったレベルの曲を選びたい方
  • 今できることに精一杯挑戦したい方
  • 目標をもってモチベーションを高めたい方

・・・などなど

動画提出期間

前期:6月11日(木)~22日(月)
後期:6月25日(木)~7月15日(水)

これから譜読みを始めてもチャレンジできる!
エントリー期間

前期:5月1日(金)~6月10日(水)
後期:5月1日(金)~6月30日(火)

ピアノ学習の目標に
今、安全に迎えられる「本番」を目標にしよう

 ピアノ学習者にとって、発表会やコンクールなど、ステージで迎える本番は、とても大切な成長の機会です。しかし現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、ステージでの演奏機会をもつことが困難な状況となっています。そこで、ピアノ学習の歩みを少しでも止めないために、自宅で演奏動画を撮影することで参加できる「課題曲チャレンジ」を企画しました。自宅で弾くいつものピアノでも、誰かに聴いてもらうために、集中して演奏、録画することで、緊張感をもった「本番」の機会が得られます。今、自宅で安全に迎えられる「本番」を、ピアノ学習の目標として活用してみませんか。

今の演奏を残す
今しかできない演奏を作品として動画に

外出や対面でのレッスンがなかなか難しい状況ですが、おうちでじっくりとピアノに向かう時間が取れる今、自分の演奏を動画に残しておくことは、後で振り返ったときに、困難な状況をどう乗り越えたのか、大切な記録になるのではないでしょうか。自分の演奏を録画し、通常のレッスンは難しくても、先生に動画を聴いていただいたり、相談したりしながら、提出する動画を作品として完成させてみましょう。ぜひ自分と向き合った「今」の演奏を作り上げてみてください。

YouTubeへの動画アップにチャレンジ
学習効果の高い課題曲
教育的要素を考慮して選定された4期のコンペ課題曲

 課題曲チャレンジでは、2020年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲を演奏します。バロック・クラシック・ロマン・近現代の4期の課題を学べるのが特徴です。この4期の中から2期のみのチャレンジも可能です。課題曲選定委員会の先生方が長い時間をかけて、子ども達が意欲的に学べる内容の曲を選定しています。課題曲に触れることで、レパートリーや知識を拡げる機会にもなるでしょう。年齢を問わず、どの級にもチャレンジできます。

◆ 課題曲を学ぶページ
先生5名からの評価
コンペ審査員を務める指導経験豊富な先生による評価

コンペ審査員を務める、指導や演奏の経験豊富な5名の先生方から、あなたの演奏の到達度を示す評点とアドバイスをお送りします。課題曲チャレンジでは、他者との比較による相対評価・順位付けは行わず、あくまでも自分の演奏の現在地を知る意味での評価となります。複数の先生からのフィードバックは、今後のピアノ学習の参考になることでしょう。


課題曲チャレンジに参加して、自分ができる「とっておき」の演奏を目指してみよう