日本で開催される国際ピアノコンクールを舞台に、若きコンテスタントたちが繰り広げる熱演の数々、音楽への想いを描き切り、史上初の直木賞＆本屋大賞をW受賞した恩田陸著「蜜蜂と遠雷」（幻冬舎文庫）が待望の映画化！

実際のピアノコンクールの緊張感を、サントリーホールで体感してみませんか？
特級ファイナルを聴いて、さらに映画を楽しみましょう。
8月22日開催の特級ファイナルの来場者から抽選で5名様に、映画特別グッズをプレゼントいたします。

この夏、グランプリは誰の手に？

キム・スジョン（韓国）

♪ ラフマニノフ　ピアノ協奏曲第3番

マサル（アメリカ）

♪ プロコフィエフ　ピアノ協奏曲第2番

栄伝亜夜（日本）

♪ プロコフィエフ　ピアノ協奏曲第3番

♪たのしみポイント１

映画『蜜蜂と遠雷』と同じように、プロの指揮者とオケが渾身のサポートで熱演するピアノ協奏曲を一気に4曲、フルで聴くことができます！映画のクライマックスを一足先に、サントリーホールで。

♪たのしみポイント２

『蜜蜂と遠雷』に登場する新曲「春と修羅」。
特級セミファイナルでも田中翔一朗さんによる新曲委嘱作品の演奏があります。
セミファイナリスト7人による、7色の演奏をお楽しみに！

特級ファイナルのお申し込みはこちらから

小説「蜜蜂と遠雷」の登場曲はこちらのプレイリストから、お楽しみください

ストーリー

芳ヶ江国際ピアノコンクールに集まったピアニストたち。復活をかける元神童・亜夜。不屈の努力家・明石。信念の貴公子・マサル。そして、今は亡き“ピアノの神”が遺した異端児・風間塵。一人の異質な天才の登場により、三人の天才たちの運命が回り始める。それぞれの想いをかけ、天才たちの戦いの幕が切って落とされる。
はたして、音楽の神様に愛されるのは、誰か？

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