飯島 聡史
プロフィール
国立音楽大学を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程2年に大学院奨学生(学費全額免除)として在学中。第5回東京ピアノコンクール大学の部第1位、併せて全部門準グランプリ。第31回日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディション全国大会優秀賞(全国優秀者演奏会に出演)。第39回ピティナ・ピアノコンペティションG級全国決勝大会入選。 また、学内オーディションにて選出され、工藤俊幸氏指揮、クニタチ・フィルハーモニカーと共演し、ソリストを務める。第15回ロシアン・ピアノスクール in 東京にてSergei Dorensky、Andrei Pisarev、Pavel Nersessian、の各氏によるレッスンを受講。Wiener Musikseminar(ウィーン)にてPeter Efler氏によるレッスンを受講し、選抜演奏会に出演。また、Pascal Devoyon、Michel Béroff、Natalia Trull、若林顕、細川俊夫(自作レッスン)の各氏による特別レッスンを受講。これまでにピアノを高木麻衣子、加藤一郎の各氏に、ソルフェージュ等をLaurent Teycheney氏に師事。
2019特級 提出曲目
一次予選
- ショパン/バラード第4番 へ短調 Op.52
- ベートーヴェン/ピアノソナタ第27番 ホ短調 Op.90(全楽章)
- ラフマニノフ/エチュード「音の絵」 変ホ短調 Op.33-6
二次予選
- J.S.バッハ/トッカータ ハ短調 BWV911
- ショパン/ポロネーズ第5番 嬰へ短調 Op.44
- ドビュッシー/前奏曲集第2集 より 「霧」「妖精は良い踊り子」「月の光が降り注ぐテラス」
- ショパン/エチュード イ短調 Op.25-11「木枯らし」
三次予選
- ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 第1楽章
セミファイナル
- ショパン/前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
- ショパン/ピアノソナタ第3番 ロ短調 Op.58(全楽章)
- ベートーヴェン/ピアノソナタ第27番 ホ短調 Op.90(全楽章)
ファイナル
- ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11
- セミファイナル課題の邦人作品は後日発表となります。