ピティナ特級2023 公式レポーター募集!
毎年多くの方に応援いただいている「ピティナ特級」の二次予選進出者がいよいよ決定!
今年も数々の名演と成長のドラマが繰り広げられる夏がやってきます。
ピティナ特級では、そんな熱いコンペティションの「応援」の輪を広げるため、昨年に引き続き2023年度の公式レポーターを募集いたします!
企画コーディネーターは、ピティナnote「ショパコン日記」でもおなじみの、クラシック音楽ファシリテーター飯田有抄さん。音楽ライターとして第一線で活躍されている飯田さんからのガイドやレクチャーを受けながら、「ピティナ特級」をさまざまな角度からレポートしていただきます。ライターやジャーナリストのお仕事に関心がある方、「音楽を言葉にする」ということに興味がある方など、ともに特級を応援してくださる皆様の応募をお待ちしています。
特級レポーターの皆さんには、予選からコンテスタントの演奏、意気込み、舞台裏の様子などを見守り、追いながら、言葉によって、彼/彼女たちの真摯な取り組みをレポートしていただきます。「音楽について書く」ためには、客観と主観の適切なバランスや、取材の仕方などにポイントがあります。そうした技術も身につけながら、あなた自身の言葉で、コンクールの頂点を目指す若き音楽家たちの姿を伝えてみませんか? ご応募お待ちしています。
6名の特級レポーターにより100本以上のレポートが公開されました。特級ファイナル開催後も、その後の出場者の活躍の場でのインタビュー、公演レポートなどでご活躍いただきました。
2022ピティナ特級マガジンそれぞれに「note」にアカウントを作成していただき(※)、レポートを公開していただき、ピティナ・ピアノnote、またピティナ各種SNSからシェアをして多くの方にご覧いただきます。また、ピティナ会報等の他媒体へも内容によって掲載の可能性があります。
コンクール期間中(7/29-8/21)、演奏を聴き、インタビューや取材をしてnoteへの投稿を400字・10本~の投稿を想定しております。
ピティナnote広くこの企画に興味のある方のご応募をお待ちしております
- これから音楽ライターやジャーナリストを志す方、その分野に興味のある方
- 音楽家の演奏や活動を言葉で伝えることに興味のある方
- ご自身の言葉・執筆によって、若きピアニストたちの挑戦をレポートしてみたい方
実地イベントの取材にお越しの際は、昼・夕食を随時支給いたします(希望者のみ)
交通費(1日上限3,000円)のほか、必要に応じて経費を実費支給いたします。必要経費については、事前相談の上決定いたします。
- すべての会への参加は任意です。また各イベントにおいて、オンラインでの参加・アーカイブ対応も可能です。
7/21(金)19時~ | 事前説明会(オンライン開催を予定)
※なるべくご参加ください |
7/29(土) | 二次予選 1日目 |
7/30(日) | 二次予選 2日目 |
7/31(月) | 三次予選リハーサル |
8/1(金) | 三次予選 |
8/9(水) | 新曲作曲家への質問会(オンライン開催を予定) |
8/18(金) | セミファイナル |
8/20(日) | 指揮者合わせ・オーケストラリハーサル |
8/21(月) | 特級ファイナル |
特級のステージです。会場にお越しいただける場合はご招待いたします。お越しいただけない場合は、YouTubeライブでのご視聴も可能です。
応募フォームにご記入の上、課題レポートのご提出をお願いいたします。応募締切後、企画コーディネーター・本部事務局による審査のうえ、「公式レポーター」を選出、ピティナnoteにてご紹介いたします。
下記のテーマ1~3より一つ選んで、400字~800字のレポートをご提出ください。
noteで多くの方にご覧いただき、コンクール、コンテスタントたちを応援いただけるような文章をお待ちしています。
- どのような角度からのレポートでもかまいません。「自分がこの演奏を聞いて、その楽しみを多くの方と共有するには」という視点でお書きください。
応募締切:2023年7月16日(日)17時 必着
結果発表:2023年7月18日(火)までに、メール にて応募者全員に結果をお知らせします。
お問い合わせ:ピティナ・イベント担当(event@piano.or.jp)