ピティナ・ピアノコンペティション

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1/16-17ホアキン・アチュカロ先生(ピアニスト)特別レッスン聴講募集

アチュカロ先生
世界の名だたる指揮者、ズービン・メータやサイモン・ラトルらからも絶賛されるスペインの巨匠、ホアキン・アチュカロ先生がコンサートツアーのために来日され、再びマスタークラスを開講してくださいます。今回のツアーでは読売日本交響楽団との公演や、東京文化会館・武蔵野文化会館(東京)・宗次ホール(名古屋)でのリサイタルが予定されています。80歳を超える大御所ですが、音楽と教育への意欲はますます旺盛。米ダラスの南メソジスト大学メドウズ芸術学校を拠点に多くの弟子を育て(その中には、浜松国際・リーズ国際優勝のアレッシオ・バックス氏らを含みます)、近年のクララ・ハスキル国際、ジュネーブ国際などの一流コンクールで審査委員長を務めるなど、教育活動にも情熱的に取り組んでいらっしゃいます。真の巨匠のマジカルな音楽空間の秘密を知る特別なマスタークラス、是非ご聴講ください。

日程:2019年1月16日(水)および17日(木) 時間割は下記
会場:<東音>ホール(ピティナ本部事務局内)(JR巣鴨駅南口徒歩すぐ)⇒ 地図
通訳:小川英子先生(英語) ※必要枠のみ
主催:公益財団法人福田靖子賞基金
協力:ヤタベ・ミュージック・アソシエイツ、ピティナ
聴講料:2,500円(各日)
受講生と曲目:下方に記載

★聴講申込
聴講希望の方は、メールタイトルを「アチュカロ先生レッスン聴講申込」とし、メールにて「event@piano.or.jp」(@を半角にかえてください)まで、氏名、希望日、ご連絡先(メールorTEL)をお送りください。折り返し詳細をご連絡します。または当日、直接会場へお越しいただくのも歓迎です。当日はおつりのご用意がないので、2,500円(1人1日あたり)をおつりのないようにお持ちください。

★受講生と曲目

1月16日(水)
13:30- 原田莉奈 (22歳、2014ピティナG級ベスト賞、2017東京音楽コンクールピアノ部門第2位)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18 第1楽章

※受講生の急な発熱により、受講生・曲目が変更になりました。
水本明莉さん「ショパン:24の前奏曲(抜粋)またはラヴェル:高雅で感傷的なワルツ」(通訳なし)となります。ご了承ください(1/16 9:45記)

14:30- 武岡早紀(22歳、2018ピティナ特級第4位)
ブラームス:4つの小品 Op.119 または シューマン:3つの幻想小曲集 Op.111

15:30-15:45 休憩

15:45- 久保真希 (20歳、2018ピティナG級決勝入選)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番 変イ長調 Op.110

16:45- 村上智則 (19歳、2017福田靖子賞選考会第3位)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番 ハ短調 Op.111  ※通訳なし

1月17日(木)
10:30- 秋山紗穂(21歳、2018ピティナ特級セミファイナリスト)
スクリャービン:ピアノソナタ第4番 嬰ヘ長調 Op.30

11:30- 尾城杏奈(21歳、2016ピティナ特級セミファイナリスト)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 Op.30

12:30-14:00 昼休憩

14:00- 上田実季(22歳、2018ピティナ特級銀賞)
ブラームス:4つの小品 Op.119

15:00- 東海林茉奈(21歳、2013福田靖子賞選考会第3位・2017ピティナ特級セミファイナリスト)
ショパン:24の前奏曲 Op.28 (抜粋)  ※通訳なし

16:00- 古海行子 (21歳、2013福田靖子賞選考会第3位・2017ピティナ特級セミファイナリスト)
ショパン:24の前奏曲 Op.28 (抜粋) ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調 Op.58  ※通訳なし
※受講生の希望で、受講曲目が変更になりました。予めご了承ください。(1/16記)

17:00頃 終了予定


※曲目および受講生は、都合により予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
※時間は、進行によって多少前後することがあります。