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ファイナリスト、決定!
8/16(月)第一生命ホールにて特級セミファイナルが行われ、7人のセミファイナリストがひと夏を懸けた熱演を披露しました。同日夜、結果発表と抽選が行われ、いよいよ8/19(木)サントリーホールの舞台に立つ4人が決まりました。ファイナルと表彰式もライブ配信するほか、オンライン聴衆賞の投票もあります。ぜひご視聴ください。
◆ ファイナリスト
1.五条 玲緒
Gojo Reo
提出プログラム
■ ファイナル演奏曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18
一次予選 |
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二次予選 | |
セミファイナル |
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三次・ファイナル |
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Profile
2歳よりヤマハ音楽教室で音楽を学ぶ。2012年より3年間、ヤマハマスタークラスに在籍。ピティナ・ピアノコンペティションF級全国大会入選。ポッツォリーノ国際コンクール(イタリア)カテゴリーD第1位。ヴァルセシア国際音楽コンクール(イタリア)ジュニア部門カテゴリーF第1位。第4回ラ・パルマ・ドーロピアノコンクール(イタリア)セミファイナリスト。静岡音楽館AOI第23回「静岡の名手たち」オーディション合格。せんがわピアノオーディション優秀賞、及び下田幸二賞受賞。オレッジョピアノコンクール(イタリア、オンライン開催)第1位これまでにピアノを今野尚美、本田聖嗣、角野裕の各氏に師事。現在、東誠三、黒田亜樹の両氏に師事。草津音楽アカデミーにてブルーノ・カニーノ氏に師事。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、現在、東京藝術大学器楽科3年在学中。

2.野村 友里愛
Nomura Yuria
提出プログラム
■ ファイナル演奏曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
一次予選 |
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二次予選 | |
セミファイナル |
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三次・ファイナル |
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Profile
5歳よりピアノを始める。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会において、2015年B級金賞、2016年C級ベスト賞、2018年Jr.G級ベスト賞、2019年F級金賞及び聖徳大学川並弘昭賞を受賞。これまでに服部浩美氏、本村久子氏に師事。現在は関本昌平氏に師事。

3.進藤 実優
Shindo Miyu
提出プログラム
■ ファイナル演奏曲
ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11
一次予選 |
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二次予選 | |
セミファイナル |
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三次・ファイナル |
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Profile
4歳よりピアノを始め、ヴァレリー・ピアセツキー、アリエ・ヴァルディの各氏に師事。またこれまでに杉浦日出夫、二宮裕子、関本昌平の各氏にも指導を受ける。2019年、北京青少年ショパン国際ピアノコンクール(中国)シニア部門第3位。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA 第5回派遣コンクール最終審査にて特別推薦者に選ばれる。2019年、ヴァン・クライバーン国際ジュニアピアノコンクール クウォーターファイナル進出。第21回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位及び中村紘子賞受賞。これまでに、カーネギーホール、ウィーン、イタリア、アメリカ、ロシア、中国にて演奏。モスクワでは校内オーディションで選ばれモスクワ音楽院大ホールにて2度演奏し、また校内で選抜されCD録音もする。公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。2021年6月現在モスクワ音楽院付属中央音楽学校11年生。 4.今泉 響平
Imaizumi Kyohei
提出プログラム
■ ファイナル演奏曲
W.A.モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
一次予選 |
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二次予選 | |
セミファイナル |
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三次・ファイナル |
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Profile
10歳よりスズキ・メソードでピアノを始める。15才で全過程を終了。高校卒業後、単身渡露。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院及び大学院課程を修了。また、大学院課程には最高得点で入学。ラザール・ベルマン国際ピアノコンクール(イタリア)第1位。他、国内外のピアノコンクールにて数々の賞を受賞。これまでにスズキ・メソード管弦楽団、カントゥス・フィルムス管弦楽団、ルガーンスクフィルハーモニックアカデミー交響楽団、グネーシン音楽大学室内管弦楽団、マイモニード総合大学交響楽団、シアターオーケストラトーキョーと、指揮者は井崎正浩、A.フルギン、A.シュロフ、A.レイン、A.ステブレフ、井田勝大とピアノ協奏曲を共演。これまでに中島京子、田中やすゑ、田中正也、V.オフチニコフの各氏に師事。現在ピアニストとしてソロ・アンサンブル、後進の指導を行っている。