ピティナ・ピアノコンペティション

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第43回コンペ作文コンテスト結果発表!-7- 入選1作品

ピティナ・ピアノコンペティション作文コンテスト結果発表

2019年度コンペ作文コンテストの入賞作品を、毎週ご紹介いたします。
今回は、入選に選ばれた1作品を全文掲載します。 入賞作品の結果一覧はこちら

ピティナ・ピアノコンペティション作文コンテスト

作文:入選
真逆の夢 あきらめない
篠﨑 江玲奈 (茨城県・中学1年生・D級に参加)

 私は今年、中学生になりました。部活はソフトボールと決めていた私に大半の人は
「骨折したらピアノ弾けなくなるよ。」
でした。私を思ってのアドバイスだとわかっていても
「ピアノかソフト、やはり両方やるのは無理なのかな。」
と半分あきらめていました。そんな時、お母さんは
「両方やりたいならやれば。」でした。どちらかあきらめる選択ではなく、両方頑張れの言葉、とてもうれしかったです。

 このピティナは、音楽のことは無知のお父さんが調べ、教えてくれました。

 チャレンジすると決めた矢先、一番おそれていたアクシデントが。放課後の練習中、打球が指にあたり診断結果は打ぼく。関節がはれ上がり、数日間はピアノが弾けず、あせりの日々。利手だったため、日常生活も不便。想像以上に中学生活は忙しく、小学生の頃は二~三時間弾けていたピアノが弾けて二十分。時にはゼロという中、中間、期末テストに加え、ソフトも総体に向けてもう特訓。納得のいく練習が出来ないまま予選をむかえました。

 結果は「入選」で本選には進めなかったけど、ピティナ前日、岩中ソフト県大会出場を決めることができました。あの時あきらめていたらこの喜びはありません。

 普通に考えたらピアノとソフト、真逆の夢かもしれないけど、両方頂点目指して頑張りたい。キズバンだらけの両手だけど、ピアノの先生になれるよう頑張りたい。そんな願いを強く思わせてくれたのが、このピティナでした。

 私も将来、子供の夢を応援できるお母さんになりたいです。

 お父さん、お母さん、いつもありがとう。これからもサポートよろしくね。